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2005/03/31

今月も新刊をプレゼント♪


明日から4月ですねぇ。5月新刊の制作が思うように進まず、しかし校了日(すべての編集作業を終了して印刷用データを印刷所に渡す日)は容赦なく近づいてきて、まいっちゃったなぁという感じです。この業界で働く人には珍しく?自分は追い込まれると能力を発揮できないタイプなんで(笑)。

それはさておき、4月もやります「本を読んで新刊ゲット」プレゼント。毎回応募者が少ないので、今回から応募ルールを少し変えます。

以下にあげる「課題図書」のどれかを読んで、感想や印象などを聞かせてください。感想等は、これまでどおり自由なスタイルで書いてくださってもかまいませんし、こちらからの「アンケート」に回答するかたちでもかまいません。

感想・回答は、ここのコメント欄に書くか、あるいはあまろ~ね宛てのメールで送ってください。コメント欄に書く場合は、当選時のご連絡のために、メールアドレスも入れておいていただけると助かります。

また、すでに感想をご自分のウェブやBlogなどに書いてくださっている方は、そのページへのリンクをお知らせくださるのでもけっこうです。

これらのいずれかの方法で感想・回答をくださった方を「プレゼント企画エントリー者」とし、今月のプレゼント図書(新刊)のなかからご希望のもの(当選数各1名)を抽選で差し上げます。

なお、これは「こう書房」という会社としての正式な企画ではありません。私あまろ~ねが個人で勝手に行なう、ここ「未公認なんですぅ」の独自企画です。

こう書房では毎月の新刊ができると従業員に各1冊を無料でくれます。この「自分が会社からもらった新刊書」を、ここの読者さんにプレゼントしちゃおうというわけです。会社には話を通してないので、会社宛てに問い合わせの電話やメールはしないでね。質問等がありましたらここのコメント欄もしくはあまろ~ね宛てのメールでお知らせください。

■4月の課題図書■
『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(Amazonへはこちらから)
『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった II 《熱い気持ち編》』(Amazonへはこちらから)
『Lessons in Life I learned from Disneyland』(Amazonへはこちらから)
『「聞き方」ひとつで人は育ち・人は動く』(Amazonへはこちらから)
『サービスマインドをたかめる物語』(Amazonへはこちらから)
『マンガで楽しむ 旧約聖書』(Amazonへはこちらから)
『マンガで楽しむ 新約聖書』(Amazonへはこちらから)
『熱い気持ちで働きたいなら 職人になろう!』(Amazonへはこちらから)
『ちょっとの「気づき」であなたが変わる・仕事が変わる』(Amazonへはこちらから)
『不安な気持ち・いやな気分がラクになる本』(Amazonへはこちらから)

■4月のプレゼント図書■3月新刊 + 4月新刊の計5冊
☆TOEIC(R)テスト初挑戦のための英文法【演習問題320付き】
  仲川浩世・定価1365円(3月新刊)
☆SI [システム・インテグレータ] 業界 知りたいことがスグわかる!!
  白井和夫 + 宮野ナナ・定価1470円(3月新刊)
☆「不動産の達人」の仕事学
  長嶋修・定価1470円(3月新刊)
☆クレーム対応の超技術
  工藤アリサ・定価1470円(4月新刊)
☆部下をぐっと魅きつける 上司の条件
  斎藤隆浩・定価1470円(4月新刊)

■応募の際のお約束■
●どの課題図書についての感想かがわかるようにしてください。
●どのプレゼント図書が欲しいかがわかるようにしてください。
●送っていただいた感想・回答は、このBlog「未公認なんですぅ」および「こう書房“未公認”ホームページ」に掲載・転載することがあります。というか、できるだけ多くの人に読んでもらえるようにしたいと思ってます。ご了承ください。
●ご自分のウェブやBlogにある感想を教えてくださった場合は、そちらへのリンクを貼ったり、またそちらにある感想文をこのBlog「未公認なんですぅ」および「こう書房“未公認”ホームページ」に掲載・転載することがあります。ご了承ください。

■応募期間■
今回の応募期間は4月25日(月)までです。

お寄せいただく感想は、ほんと簡単なものでもいいんですよ。また、必ず褒めなくちゃいけないというわけでもありません。ここはもう少し突っ込んだ解説がほしかったとか、この部分の記述や図版がわかりにくいといった率直な感想・批判も歓迎します。ただ、批判の場合には多少の愛情込めてくださいね。愛情なしの攻撃だと、へこむから(汗)。

また、エントリーとは関係なく、課題図書以外の本の感想等も歓迎です。エントリー数が少なかった場合は、課題図書以外のものもエントリーに含めるかもしれません。

みなさんのエントリーをお待ちしてます♪

■アンケート■
「感想文を書くにのちょっと苦手」という方は、こちらのアンケートにお答えください。
★マークは必須(ひとことでもいいので何か書いてくださいね)
☆マークは任意(書きたいと思った方だけ書いてくださればけっこうです)
でお願いします。

★お読みになった本のタイトルを教えてください★

★その本のことをどこで知りましたか?★
(書店の棚でか、どこかのウェブサイトやメルマガ等でか、新聞広告等か、それとも別の何かですか? 教えてください)

★なぜ、その本を買ってくださったのですか?★
(何か目的があったのか、どこにひきつけられたのか、なにを期待して買ったのか、など)

★実際に読んでみて、買った目的・期待・理由などを満足させるものでしたか?★
(満足できた部分、不満に思った部分など、お聞かせください)

★とくに印象に残った部分はどこですか?★
(いい意味でも、悪い意味でもけっこうです。該当するページや項目タイトル、あるいは表紙のデザインや定価など、特定していただけるとありがたいです)

☆その他、感じたことなどありましたらお書きください☆
(この項目は任意です)

★プレゼントを希望する新刊の書名をお書きください★

☆差し支えなければ、性別と、おおよその年齢をお聞かせください☆
(男性・30代……といった程度でけっこうです。性別だけ、おおよその年齢だけでもけっこうです。任意項目なので、書かなくてもけっこうです)

アンケートは以上です。上記をコピーして、ここのコメント欄に書くか、あまろ~ね宛てのメールでお送りください。


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《コメントありがとう》

「判断の見極めもむずかしいっす」にトラックバックやコメントをくださった竹里京洛さんaru-henshushaさん、なんちゃって編集者2号さん、とある編集者さん、Citronさん、ありがとう。

「なんちゃって」とはいえ編集者ですから、自分も本をつくることは好きだと思います。だからやめずに続けています。ま、こう書房の編集部は時間的にも身体的にもきつくないから、というのも続いている理由のひとつではありますが。

自分は、「本」にとってのしあわせって、その本を読むべき読者さんのもとに本が渡り、その人に読んでもらえ、その人に喜んでもらえることだと思うんです。たとえ、そういった読者がたったひとりだったとしても、そのひとりに出会えたなら、その「本」はしあわせだし、読者もしあわせだなぁって。そういう「本」をつくる仕事は素敵だなぁって。

でも、自分がつくるのは、「本」であると同時に「商品」でなくてはいけません。「ひとりのしあわせな読者」にしか出会えない「しあわせな本」では、つくるわけにはいかないんです。

なぜなら自分は商業出版社の編集部に雇われている従業員だからです。「本」としてしあわせであることも大切ですが、それ以上に、たくさんの消費者に購入される「商品」をつくって利益を上げ、会社が永続できるようにしていかなくてはなりません。そのために、毎月のように新刊を作り続けています。それが「仕事」ですから。

でもね、こんなに毎月本をつくり続けて、いったいどうなるっていうんだろう、自分以外にもたくさんの編集者が毎月たくさんの本を出し続けて、それでどれだけの「しあわせな本」が生まれるんだろうと、ときどき思ってしまうのですよ。個人個人の編集者さんはみな、それぞれにさまざまな夢や希望や思いを胸に本をつくっているのだろうけど、結果として大量消費の読み捨て本を増やすことに自分は加担してるなっていう気持ちがね、どこかにうずまいてしまうんです。

もちろん、「たくさんのしあわせな読者」に出会う「しあわせな本」をつくればいいじゃないかというのが、編集者としての正しい解答なんでしょう。でも「なんちゃって編集者」の自分には、自分が担当する年間10点前後の新刊すべてをそういう本にする力はないんです。もっときちんと時間をかければ、もっとしあわせな本にできたはずの本も、発行サイクルの時間の流れに飲み込まれて、心残りを含んだまま発行しなくてはならなくなってしまうことが多々あります。もちろん、その時間内で、自分にできる最大限のことはしてるつもりではあるけれど。

自分は、本も、本をつくることも、おそらく好きなんだと思います。でも、自分が望んでいるのは、ひとつの本を時間をかけて大切につくり、その本を読むべき読者さんのもとにていねいに届け、その読者さんがその本を大切に読み、何度も読み返して喜んでくれるようにお手伝いをすることなのかなぁと。自分が読者として、そういう風に本とつきあってきたからかなぁ。

なんだかね、最近は「本をつくる」よりも、ただ「つくる」ことに追われちゃって、自分にとって「本」ってなんだったのか、自分にとって「本をつくる」にはどういう意味があったのか、見えなくなってきちゃってるんです。意味や目的が見えなくなると、考えや行動がぶれてきちゃう。それは、自分にとっても、自分を雇っている会社にとっても、自分が担当する著者さんにとっても、そして自分が担当した本を買って読んでくれる読者さんにとっても、しあわせな状態じゃないよなぁと、そんなことを考えてしまうのは、年をとったからかなぁ。


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《今日のお仕事》

5月新刊『スグに使える労働法 便利事典』カバーデータ入手。再校確認終了→三校出力。
などなど。

明日の予定:
全体会議・営業編集会議。これがまた長いんだ!
5月新刊『スグに使える労働法 便利事典』三校確認→必要部分のみ著者さんへ送付。
5月新刊『般若心経の読み方』目次&とびら作成(明日こそ!)→校正紙出しまでいけるか?
6月発行予定リニュアル書本文図版作成者検討。スタイリッシュ路線でいくか、それともほんわか路線でいくか?? なんてことまで考える時間があるか???(今週中は無理か)
などなど

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